2月25日(土) 函館国際ホテルにて
「第6回がごめカフェ」が開催されました!!
がごめカフェとは、ワンコイン500円で
がごめのお話と、がごめの食事を楽しむ、気軽ながごめ勉強会です。
最初は人集めに苦労し、関係者ばかり…そんな時代もありましたが
今ではキャンセル待ちをしてでも参加したい!という一般の方までもいらっしゃるほど!
函館がごめを少しは皆さんに知っていただけたのかなと、嬉しく感じました。
今回の会場は、函館国際ホテル
こちらの総料理長 木村史能シェフは日頃より地産地食に積極的に取り組んでいます。
当日は70名を超える皆様にお集まりいただきました!
まずは、北海道大学大学院水産科学研究院 安井肇教授による「がごめのお話」
そもそもがごめって何?というところから、がごめに多く含まれる粘り成分の機能性
函館とがごめの密接な関係、等を教えてくれました。
普段聞けそうでなかなか聞けない、貴重なお話なんですよ!
「がごめは昆布で、なんか体にいいんでしょ」という方、お立会い!
知っていると知らないとでは、がごめに対する目が変わりますよ〜
メモをとり、皆さん目が真剣です。
お話の後は木村 史能シェフの「がごめ料理 実食」タイムです!
・函館産マダラのがごめ昆布入り甘酢あんかけ
・蒸しタマフクラ豆腐のがごめ昆布あんかけ
・函館産イカと王様しいたけのがごめ昆布入りチャーハン
(がごめスープをかけて頂きます)
・フレッシュ野菜のがごめ昆布ドレッシング
・がごめ昆布入り杏仁豆腐
写真を見ているだけで、お腹がすいてきますね。
木村史能シェフ自ら、料理の説明やがごめを調理する際の
ポイントを教えてくれました!
「チャーハンにスープをかけて食べたのは初めてだけど、美味しかった」
「ドレッシングは市販していないのですか?」
「がごめとあんかけが合う」
と、アンケートのどこを読んでも喜びの声が。
他にも
「フコイダンは名前だけ知っていましたが、こんな機能性があったとは」
「北大水産学部の研究のおかげで
がごめの開発が進んでいるのは、市民として嬉しい」
「健康に良いとわかったので、これから積極的に食べるようにしたい」
「同じ席の方と意見交換ができて良かった」
がごめのこと、ご理解いただけたようです…!
カフェ自体も和気あいあい楽しい雰囲気で、本当に嬉しいですね。
実は、これだけの内容のがごめカフェを500円で開催できるのは今回が最終回。
次回からはまた新しい形で、がごめの知識と美味しさを伝えられたらと思います!
カフェにご来場いただいた皆様!
函館がごめの伝道師となって、プチがごめカフェなんて開いてみてはいかがでしょうか。
次回をどうぞお楽しみに。またお会いしましょう〜☆
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