2月3日(木)、ロワジールホテル函館にて「海藻シンポジウム」が開催されました。各企業や研究機関が、がごめやアカモク、もずく、テングサの現在の利用方法や今後の展望を紹介しました。
写真1:安井教授による海藻研究の紹介
シンポジウム会場では各海藻の商品を紹介するブースが設けられ、シンポジウム終了後には多くの方が興味を持ち見入っていました。
写真2:がごめブースでは化粧品に注目が集まりました
写真3:寒天は、イスラム教の断食後に初めて食べる食品として重宝されているそう
写真4:もずくにもフコイダンが多く含まれています
写真5:アカモク温麺やうどん いろいろな商品に利用されています