函館朝市内にある「cafe glad〜かふぇ ぐらっど」には、お店の外観からは想像できない、本格あんかけ焼きそばがあります。メニューの名前は、『がごめ昆布あんかけ焼きそば(塩味)』です。あっさり塩味でがごめ昆布のねばりがいい感じです。
この店が朝市にあることから、何か函館名物でメニューを作ろうと考えた結果、このあんかけ焼きそばが生まれたそうです。実は、ここの店主、宮前町にある「李太白」のオーナーだったんです。だから、カフェにあんかけ焼きそばのメニューが・・・納得です。
塩味のほかに醤油味もあります。
店内の様子。雑貨の販売もしてます。
店は2階にあります。入口はこの看板が目印です。
有機栽培の豆にこだわり、サイフォンで淹れたコーヒーも美味しいです。朝市周辺の穴場的カフェで、ランチに「がごめ昆布あんかけ焼きそば」を食べたあとは、コーヒーでもいかかが?
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なんと、がごめ昆布の新メニューが登場しました。その名も函館『がごとろ焼そば』!!
海鮮スープ焼きそばのように見えますが、がごめ昆布の「刻み」と「ふりかけとろろ」のトッピングにより、かき混ぜていくと・・・とろ〜りを通り越す粘りが出てきて、あんかけ焼きそばのように絡んできます。
この新メニューの開発は、「味処 昭和苑」さんと「元祖 バスラーメン」さんの2店が、多くの協力を得て試行錯誤の末に完成させました。尚、発案者として、函館がごめ連合と当財団が関わっています。
今月25,26日に札幌・大通公園で開かれるイベント「函館・東北チャリティープロモーション」に出品します。このイベント後も、函館名物としてお店のメニューに加える予定です。市内の他のラーメン店でも提供できるようレシピを公開しています。詳しい内容およびレシピについての問い合わせは、昭和苑0138-46-4835まで。
またまた、がごめ昆布を使ったメニューを紹介します。七飯町にあります「そば屋のながを」には、通常メニューとして「元気そば(がごめ昆布入り)」がありますが、新メニューとして「手けずり とろろ昆布そば」がお目見えしました。
がごめ昆布はつゆの中にありました。
ご飯もセットになっているので、その上にもかけて食べます。
かなり細くて薄い形状のがごめ昆布が入っています。そのせいか、そばと一緒に口の中に・・・そばを食べ終える頃には、器の中のがごめ昆布とつゆは無くなっていました。暑くなるこれからには、ぴったりの一品ですよ!!
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今年も「豚挽肉とオクラとガゴメ昆布のネヴァーカレー」の季節が来ました。このスープカレーは、4〜10月の期間限定となってます。
がごめ昆布のネバネバとオクラのネバリが絡み合って美味しい!! 食べていると少し冷めてくるので、さらにネバリが強くなります。
今回は、とろろ昆布をトッピングしてみました。とろみが増してgood!ちなみに、このスープカレーに使われているがごめ昆布は、梶原昆布店さんのものだと、お店のHPに書いてありました。
この看板を見つけて、ガゴメカレーを注文してみてはいかが?
実は以前から気になっていたお店に、先日行って来ました。お店の名前は『えりも亭』で、札幌駅北口近くの裏路地にひっそりとあります。その名のとおり、襟裳出身のオーナーさんが経営する、「大人のためのダイニング」そんな言葉がピッタリのお店です。
ウッドのファサードに白の暖簾と看板が目印です。
肝心のがごめメニューですが、今回、冷たい「がごめ昆布そば」にしました。もちろん温かいそばもありますので、お好みで選べます。
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「うちのそばは、京極産のそば粉に、えりもの海藻を練りこんだ、田舎風太ちぢれ麺が特徴なんだよ」と説明してくれたのは山形オーナー。ふむふむ・・・そこに、山芋、オクラ、がごめ昆布が乗せられて・・・来ました!!
見た目はシンプル!!
これを絡めていくとこんな感じに・・・
ねばねば、とろとろ〜〜です!
一気にかき込み、大変美味しくいただきました。他にもがごめメニューがありました。次回はそれを注文しようかなぁ〜