3月17日(土)
赤川町にある、特別養護老人ホームももハウスにて
赤川町会が主催するふれあい給食会が開催され
がごめ料理メニューが提供されました!
財団では、「がごめの栄養の話」をするお手伝いをさせていただきました。
提供されたがごめ料理は、どれも大変美味しかったです!
梅とがごめの炊き込みご飯
(白だしが入っているとのことで大変味も良く
がごめが入っているお陰か、もちもちしたご飯。家で真似したいです)
がごめとろろ入りお味噌汁
他にも、衣にがごめを加えた鯛の天ぷら
とびっことがごめの白菜の和え物
がごめの滴のポン酢和え
がごめづくしの豪華な食卓でした。
赤川町会さんでは、今後も定期的に
地元の食材を使った給食会を開催するそうです。
次はどんな食材が取り上げられるのか、楽しみですね!
3月8日(木)
人見保育所の年長さん(ひまわり組)の皆さんと、がごめのり巻きをつくりました!
まず、がごめさんの紙芝居でがごめのことを分かってもらい
実際にがごめのねばねばを体験してもらいました!
そして、のり巻きづくり開始です!
子供たちが1人1個の巻きすを持参し、みんなで力を合わせて
なが〜いのり巻きをつくる、というチャレンジ。
まずは、のりの上に酢飯をしきつめ
そして!がごめのおぼろ昆布を優しく乗せて
この時点ですでに会場は美味しそうな香りでいっぱい。
錦糸卵、桜でんぶ、きゅうりを乗せて
なんときゅうりは自分達で切っていました…!
いよいよ巻きます!
その前に、みんなで手をつないで心を一つにします。
せーの!
す巻きオープン!
巻けたー!!
成功した瞬間、子供たちは狂喜乱舞!先生、保護者の皆さんもテンションMAX。
5歳の子供たちでここまでの偉業を成し遂げるなんて・・・感動しました。
全長7m20cm!
切り分けてもらって
お待ちかね〜いただきまーす!
私もおすそわけして頂きました・・・!(ちょっとぼけていますが)
「がごめおいしい!」と言ってくれる子もいて、嬉しかったです。
彩りも華やかで、お味も美味しい!桜でんぶの懐かしい甘さが胸に染みました。
この後、先生の「のり巻きたくさんあるけど、どうしますか?」の問いに
「年下のクラスの子にあげる!」「先生にあげる!」「工事の人にあげる!」
と、もう立派なお兄さんお姉さんですね。
時間が経った時、少しでもがごめのことを思い出して
懐かしくなってくれたらいいなぁ・・・なんて思います。
お姉さんは、おばあさんになっても人見保育所での思い出、忘れないですよ!
2月25日(土) 函館国際ホテルにて
「第6回がごめカフェ」が開催されました!!
がごめカフェとは、ワンコイン500円で
がごめのお話と、がごめの食事を楽しむ、気軽ながごめ勉強会です。
最初は人集めに苦労し、関係者ばかり…そんな時代もありましたが
今ではキャンセル待ちをしてでも参加したい!という一般の方までもいらっしゃるほど!
函館がごめを少しは皆さんに知っていただけたのかなと、嬉しく感じました。
今回の会場は、函館国際ホテル
こちらの総料理長 木村史能シェフは日頃より地産地食に積極的に取り組んでいます。
当日は70名を超える皆様にお集まりいただきました!
まずは、北海道大学大学院水産科学研究院 安井肇教授による「がごめのお話」
そもそもがごめって何?というところから、がごめに多く含まれる粘り成分の機能性
函館とがごめの密接な関係、等を教えてくれました。
普段聞けそうでなかなか聞けない、貴重なお話なんですよ!
「がごめは昆布で、なんか体にいいんでしょ」という方、お立会い!
知っていると知らないとでは、がごめに対する目が変わりますよ〜
メモをとり、皆さん目が真剣です。
お話の後は木村 史能シェフの「がごめ料理 実食」タイムです!
・函館産マダラのがごめ昆布入り甘酢あんかけ
・蒸しタマフクラ豆腐のがごめ昆布あんかけ
・函館産イカと王様しいたけのがごめ昆布入りチャーハン
(がごめスープをかけて頂きます)
・フレッシュ野菜のがごめ昆布ドレッシング
・がごめ昆布入り杏仁豆腐
写真を見ているだけで、お腹がすいてきますね。
木村史能シェフ自ら、料理の説明やがごめを調理する際の
ポイントを教えてくれました!
「チャーハンにスープをかけて食べたのは初めてだけど、美味しかった」
「ドレッシングは市販していないのですか?」
「がごめとあんかけが合う」
と、アンケートのどこを読んでも喜びの声が。
他にも
「フコイダンは名前だけ知っていましたが、こんな機能性があったとは」
「北大水産学部の研究のおかげで
がごめの開発が進んでいるのは、市民として嬉しい」
「健康に良いとわかったので、これから積極的に食べるようにしたい」
「同じ席の方と意見交換ができて良かった」
がごめのこと、ご理解いただけたようです…!
カフェ自体も和気あいあい楽しい雰囲気で、本当に嬉しいですね。
実は、これだけの内容のがごめカフェを500円で開催できるのは今回が最終回。
次回からはまた新しい形で、がごめの知識と美味しさを伝えられたらと思います!
カフェにご来場いただいた皆様!
函館がごめの伝道師となって、プチがごめカフェなんて開いてみてはいかがでしょうか。
次回をどうぞお楽しみに。またお会いしましょう〜☆
1月30日(月)
人見保育所にて、年中(ゆり組)のみなさんと親御さんと一緒に
「がごめパンケーキ」をつくりました!
がごめ紙芝居の後に
実際にがごめのねばねばにみんなで触り・・・
その後、がごめパンケーキづくり開始です!
いつものパンケーキに、水で戻したがごめ細切りを加えます。
そのねばねば具合にも、子供たちから悲鳴にも似た歓声が。
みんなで楽しく、パンケーキを焼きました。
生地の上にもがごめ細切りを散らして、焼きましたよ〜
この短い時間でひっくり返すのが上手になりました。
みんな天才です!!!
私たちの分も焼いてくれたので、喜んで一緒にいただきました。
パンケーキの上に、生クリームをあしらいました。
がごめパンケーキは、もっちもちで食べ応え満点に仕上がりました。
みんな「がごめさん入ってるー!」と大喜び。
お家でもぜひ、がごめさんを食べて強く健康に育ってほしいですね!
年少さんの親子クッキングの様子は→こちら
北海道新聞みなみ風に掲載されていた記事で、ご存知の方も多いはず
函館市美原にあります「茶房庵」
こちらで提供されているのが
「鬼ブタ丼」(ミニ塩そば付き)です!!
ほかほかご飯の上に、がごめのとろろ昆布、甘辛いタレで味付けされた豚肉と
唐辛子の天かすが載ってます。
ネーミングに「鬼」なんて付いているし、絶対辛いよね?辛いんだよね!
と言いながら食べてみると
・・・サクサクした食感と、ほのかーに香る唐辛子
・・・・・・辛い、かも??・・・あ、辛いね。
ご飯の上に、敷き詰められたがごめのとろろ昆布
これがまた良い存在感です!
さりげないですが、きっとこれがないと物足りないですね!
鬼トリ丼だと、だし汁が付いてきてひつまぶし風に食べるそうです。
女性でも食べやすいサイズでしたよ!
おためしあれ〜
☆お店の詳細はこちら