今月2日(木)、3日(金)に東京都東池袋のサンシャインシティ内ワールドインポートマート4階にて商談会「インフォメーションバザールinTokyo2010」が行われました。同時開催で「南の逸品商談会inTokyo2010」も行われ、2日間でのべ4000人以上が来場しました。函館地域産業振興財団のブースでは、居酒屋根ぼっけ・(株)天狗堂宝船・(株)中山薬品商会の商品を展示し各業界の方々と商談を行いました。
写真1:函館地域産業振興財団ブース
居酒屋根ぼっけの福留代表の声に多くの方が誘われ、「ほっけのバッテラ鮨」と「ほっけの炊き込みご飯」を試食していました。福留代表は、「新鮮なほっけは臭みがなく、生でも食べやすい」と来場者に説明していました。炊き込みご飯も、ほっけがホクホクとして甘味が感じられました
写真2:居酒屋根ぼっけの「ほっけのバッテラ鮨」
また、天狗堂宝船の「きびだんご」を珍しそうに試食している姿も見られました。きびだんごと言うと、本州の方々は岡山県のきびだんごを想像するかもしれませんね北海道のきびだんごは長方形なのです!
写真3:天狗堂宝船の商品 きびだんごは一本と一口サイズがあります
中山薬品商会の「がごめ黒酢」は、酢はほんのり、りんごの味でとても飲みやすいです。容器もおしゃれな形です。「がごめだしぽん」はまろやかな味で、いろいろな料理に使えそうです。
写真4:中山薬品商会の商品 左から「がごめだしぽん」と「がごめ黒酢」
北斗市七重浜に本店がある、らーめん初代 社(やしろ)。こちらでは、「ガゴメ昆布のトロトロつけ麺」を食べることができます。こちらもじゃらん8月号掲載のメニューです。今回私は、姉妹店である七飯店に行ってみました。
写真1:「ガゴメ昆布つけ麺」 麺とスープのどちらにも刻みがごめがいっぱい!
はじめてがごめを食べる方は、このトロトロネバネバにびっくりするでしょう。私もびっくりしました・・!すごくねばりが強いのですが、味はさっぱり。スープに浸けす、麺だけでもおいしいです。がごめのとろみをそのまま味わうことができます。
実は私、つけ麺が苦手なのです・・。しかし、こちらのメニューはぺろっと食べてしまいました(笑)私の家族も大絶賛でしたよ。
おいしいからといって、急いで食べないように気を付けてください。かなりのとろみがあるので、お子様やご年配の方は注意してください。
写真2:締めはご飯(無料)で雑炊にしましょう
余ったスープを、ご飯にかけて食べます。無料でご飯が頂けるのがうれしいですねがごめのとろみがご飯と合う!この雑炊だけのメニューがあっても良いです。
つけ麺で結構おなかいっぱいになるので、おなかを減らして行きましょう。また、お酒を飲んだ後に食べると胃に優しそうです。
先日、函館市新川町(千歳町電停側)にある「豚挽肉とオクラとガゴメ昆布のネヴァースープカレー」を食べてきました!このメニューは北海道じゃらん8月号に掲載されました。
写真1:「ネヴァースープカレー」 ちなみにご飯は大盛りです(笑)
ガゴメのねばねばだけでなく、オクラでさらにねばねば倍増!!ねばねばがカレーの辛さにあっていて、なかなか美味。オクラだけでなく、ナスやシメジ、にんじん、ブロッコリーなども入っているので彩も良いです。
写真2:たくさんの野菜と刻みがごめ昆布が入っています
食べていると少し冷めてくるので、さらにねばりが強くなります。かき混ぜながら食べてみてください。
さらに、じゃらんクーポンを利用してソフトドリンクも頂きました(クーポンは8月19日で終了)。こちらのラッシーはさっぱりしていて、とてもおいしかったです。
8月21日〜29日まで行われている「はこだて国際科学祭2010」の科学屋台に、工業技術センターのブースを出展しました。イカ・ホタテ・がごめ昆布の科学について、多くの家族連れや観光客に見て触って食べて・・学んで頂きました。
写真1:科学屋台2010 右からがごめ・ホタテ・イカ
がごめブースでは「美味!科学祭 ガゴメ昆布のネバネバパワー」と題し、がごめのとろみを実際に見て触ることで強い粘りを体感して頂きました。この粘りを体験した方々からは、「こんなに粘りがあるとは思わなかった」「この粘りなら体に良さそう」「どのように摂取すればいいのか」など、多くの感想や質問を頂きました。
写真2:試食が大盛況!
7月28日、北海道立工業技術センターにて親子対象の「わくわくサイエンスツアー」が開催されました。科学実験講座や水産加工の工場見学が行われ、参加した親子17組のとても楽しんでいる様子が見られました。
お昼休憩時には、がごめの紹介と商品試食が行われました。がごめ商品の試食とおみやげは喜んでいました。
将来、参加した小学生の中から次世代を担う研究者や科学者が生まれると良いですね!
写真1:がごめの紹介・・がごめ入りチーズプリンを食べながら
写真2:マルナマ食品さんでいかめしや塩辛の加工行程を見学