7月25日(日)、26日(月)に、函館空港2階催事場にて「函館がごめ昆布アンテナショップ」の催事が行われました。
多くの観光客やビジネスパーソンの方々が立ち寄り、手作りの「がごめ入り箱館いかめし」を試食していました。お1人で3袋も購入して頂いた方もいらっしゃいました。
がごめを知らない方は、「函館近郊でしか捕れない貴重な昆布」ということを知ると、とても珍しそうに商品をご覧になっていました。これを機に、がごめを多くの方に広めて頂きたいです。
写真1:がごめ商品がずらりと並ぶ催事場
写真2:箱館いかめしは2日とも完売!!
7月18・19日に、北斗市にある上磯ダイエー専門店街正面駐車場にて「2010カミダイ夏祭りカーニバル」が行われました。
この催しではがごめ連合もブースを構え、がごめ商品展示即売会を行いました。
写真1:展示即売会の様子
来週25、26日には函館空港2階で即売会を開催致します。函館空港ご利用のみなさま、保安検査場横の催事場へぜひお越しください。
7月17日、「地産地食 料理レシピコンテスト」の審査会・講演会が、柏木町にある函館短期大学付設調理師専門学校で行われました。
審査員が見守る中、書類選考を通過した8組が公開審査会に臨みました。
写真1:60分の調理時間に全てを出し切ります・・!
写真2:穏やかな審査員の方々ですが、審査にはプロの目が光ります
30分の審査後、表彰式が行われました。最優秀賞は草島美咲さんの「王様しいたけ和風ハンバーグ」、優秀賞には細坪あずささんの「とうふハンバーグ」と田嶋和湖さんの「もちもちたまふくら」が選ばれました。
写真3:草島さんへ三浦副理事長より賞状と副賞を授与
また、審査員のお1人である星澤幸子先生による基調講演も行われました。『夢をかなえる北海道食材』と題し、食に対して意識を高く持つことや昔と今の食文化についてユーモアを交えながらお話されていました。
会場には約60名の方々が集まり、星澤先生のお話を楽しんでいました。朝早くからご来場頂いたみなさま、ありがとうございました。
写真4:意外とパワフル(?)なお話をする星澤幸子先生
7月8日、第3回函館がごめカフェが函館市臨海研究所で開催されました。25名の方々が参加し、がごめや流通のお話に耳を傾けていました。
写真1:安井肇先生による「がごめのお話」
写真2:財団の仲川専門員による「流通のお話」
料理試食会で振る舞われた料理は、「がごめと鮭のだし茶漬け」、「がごめ入りいかめし」、「たまふくらとがごめのまろやか煮」など計7品。
また、「ガゴメ昆布入り松前漬」や「がごめ昆布しょうゆ味」などのがごめ商品試食も行われ、カフェ終了後にアンテナショップを来店した方もいらっしゃいました。
写真3:がごめを初めて食べる方も多かったようです
写真4:がごめ料理おいしそうでしょ
がごめの粘りととろみに、みなさんびっくりされていたようです。試食後、料理を担当した秋保栄先生に調理方法や疑問点などを質問をする姿が見られました。
写真5:秋保先生のお話はとてもユニーク
お待たせしました!7日8日(木)に第3回がごめカフェを開催いたします。
初めての方、大歓迎です気軽な雰囲気で、がごめ料理を味わってみませんか?
申込締切は6月30日(水)⇒7月3日(土)まで延長します!
詳細は、TOPページよりイベント欄をご覧下さい。