遂に! ガゴメのFOOD RALLYが始まります! 2013年9月10日(火)から30日(月)までの20日間、 ガゴメ料理を提供しているお店を廻り、スタンプを集めると...素敵な景品も当たります!! 食べネバ!を合言葉に、皆様ご参加ください 詳細は こちらへ☆
1月22日(日)10:00〜
柏木町にある函館短期大学付設調理師専門学校にて
「函館国際ホテル総料理長 木村シェフが教える
とろ〜りとろみで 美味しく健康 がごめ料理教室」 が開催されました!!
函館国際ホテルの木村シェフですが
総料理長として忙しい毎日を過ごされながらも、会場である母校の調理師専門学校や
色々な団体の講師を務めていらっしゃるんです。
中国料理世界大会で賞を獲ったり、道初の薬膳調理指導員免許を取得していたり
やはり、すごい経歴をお持ちですが
昨年発行した「がごめレシピ」の監修を快く引き受けてくださるなど
函館の地産地食に、腕をふるってくださっている方なのです!!
今日のメニューは
「ガゴメと王様しいたけのカニ入りスープチャーハン」
「たまふくらトーフのガゴメコンブソース」
「ガゴメコンブ入りふわふわ杏仁プリン」
がごめだけでなく、道南特産の「王様しいたけ」と「たまふくら」も登場。
当日は31名の皆様にお集まりいただきました!
木村シェフの一挙手一投足に、レディの興味は津津です
ネギのみじん切りや、生姜のスライス、チャーハンの炒め方など
家庭で応用したいプロの技がいたるところに。
和気あいあい。総料理長ジョークも飛び出し
あちこちから楽しそうな声が聞こえる、和やかな会場です。
鍋をあおれば、お米も笑みもこぼれます。
「味見します、うまい!!」
そんなこんなで、皆さんの力作がこちら。
「ガゴメと王様しいたけのカニ入りスープチャーハン」
チャーハン自体にもがごめが入っており、楽しい食感。
王様しいたけから良いお味が出ていました!
横にあるがごめスープをかけたらもう言葉はいらない。
「たまふくらトーフのガゴメコンブソース」
たまふくらのお豆腐はまだ非売品ですが…
豆の味が濃厚な豆腐でサラダにぴったり。
特製がごめソースは、家で絶対つくりたいプロの味でした!
「ガゴメコンブ入りふわふわ杏仁プリン」
これは、女子の心を奪う味。
争いも止みます。
国際ホテルのメニューにいつか加わるかもしれない…とシェフが言ってましたよ!
帰り際に「またやってね!」「美味しかった!」「楽しかった〜」と
皆様から嬉しいお言葉をいただきました!
足もとの悪い中お越しいただいた皆さん。
美味しい料理を教えてくれた木村シェフ
ご協力いただいた全てのみなさん。
本当にありがとうございました!
早速、家でつくってみよう〜
1月22日(日)10:00〜13:00 函館短期大学付設調理師専門学校で
函館国際ホテル総料理長 木村シェフが教える
「がごめ料理教室」を開催します!
定員となりましたので、受付を終了致します。
ありがとうございました!
11月30日(木) ひとみ保育園にて、年少クラスの親子を対象にした
「がごめクッキー教室」を開きました。
まずは園長先生のお話。
ひとみ保育園では、普段から手づくりお菓子を作って食べているとのこで、
今回、がごめ昆布を食材に取り上げてくれました。
園長先生のお話を聞いたあと、がごめ昆布についての説明を、
函館地域産業振興財団の三浦 由貴子が、紙芝居をして子供たちに話しました。
見てください!子供たちのこの真剣な表情!!
そしていよいよ、がごめクッキー作りに取りかかります。
型を使って抜いた生地はこの通り、きれいな感じで仕上がってます。
焼き上がりが楽しみ〜
と、その前に・・・焼き上がるまで少々時間がありますので、子供たちに(先生にも)
がごめ昆布に触れてもらいました。
「ワァーキャー」と盛り上がっているうちに、クッキーが焼き上がりました。
焼き上がりを楽しみにしていた子供たちが一斉に集まります。
「いいにおい〜」「おいしそう〜」・・・・子供たちの歓声が!
このあと皆で美味しくいただきました。ごちそうさまでした!!
次回は、年中クラスでの親子クッキング教室を予定しています。
番外:紙芝居の様子です。YouTube↓
11月17日(木)〜18(金) 函館大学内にて
青森商業高校、函館商業高校、函館大学 高大連携 商品開発実習
「青函をテーマにした商品開発に取り組んでみよう
〜開発商品「(仮称)青函かまぼこ」を売り出すには〜」
が行われています。
17日(木)スケジュール内
「ガゴメコンブについて」の講習を
函館地域産業振興財団 企画事業部起業化推進室 事業課
専門員 仲川 昇一 が担当させていただきました!
実習の企画概要としては
「青函をテーマとした開発商品
(ガゴメ・イカかまぼこ、鮭・じゃがいもかまぼこ)の開発コンセプトの再検討と
パッケージ考案、販売促進方法を探る」
青森商業高校、考案のこれらのかまぼこ。
青森と函館の繋がりをうたった商品ですが
そもそも、コンセプトは何だったか。顧客は誰か。
青森・函館の商業高校生に、函館大学生とOBがアドバイスし
「どうすれば売れるのか」を皆で考え、最終的に企画書にしてプレゼンする。
という、ハイレベルな授業です。
今回かまぼこにがごめが使われたのも、青森商高の先生が
おみやげとしてがごめを手にしていたことが始まり。
10月7日に行った新青森駅でのPR活動がNHKで放送されていたのを観て
ますます親近感を覚えて下さったのだとか。
そして今回
「商品開発者・商品販売者に、商品知識が無ければ、売れない」
という、改めて言われるとあぁそうか!と感じる、この大切な事。
がごめの特徴を理解している・していないとでは、製品化した際に大きな差が出ます。
それで、がごめの講演依頼が来たんですね!
私も考えてみましたが・・・
モノが売れるってすごいなぁと全然関係ないことに
「こうすれば絶対に売れる!」という結論は出ないにしても
がごめの知識と共に、仲間と議論したその経験を大切にしてほしいですね・・・!
この青函をテーマとした新商品、店頭に並ぶ日を待っています!
写真:がごめのねばりに、引きつつもちょっと遊ぶ学生と生徒達